レース艇オーナーの嘆き
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作成日時 : 2009/06/17 20:18
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この前の土曜日、マリーナのオーナーズクラブの懇親会に参加した。
偶然話をしたのが、41フィートのレーサーのオーナー(Hさん)。
1年位前からマリーナの陸置きヤードに置かれているが、
降ろして走っているのを見たことのないレース艇。
1年前までは浦賀のコーチヤに置かれていて、湘南のレースに出てたんだって。
オーナーは若い時にレース艇のクルーをやっていて、最終的に、このレース艇のオーナーになったとこのと。
若い時からのレースの経歴はすごいの一言で、
沖縄レース、小笠原レース、鳥羽レースなどなどに何度も出られている。
オーナーとして現在の悩みは、クルーのこと。
レースをしたいのだけど、クルーを集めることにすごくパワーが掛かってしまうとのこと。
そんなこんなで、このレース艇は、1年前から銚子で塩づけの様な状態となっている。
私のような小さなヨットのオーナーにはない、レース艇オーナーの嘆き。
その後、陸置きのレース艇を見学させてもらった。
レースだと、クルーは8名は欲しいって。
私も若い時は32フィートまでのレース艇に乗っていたが、
40フィートオーバーは全く違う化け物の様。
ブームの長さは、『NAONAO』の全長くらいで、
ブームパンチを喰らったら、死んじゃうよ。
これは、小さなヨットのオーナーの嘆き。
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